先日有斐閣さんの、「法学部」が面白いほどよくわかる、という本に私のことを記事にしていただきました。
法学部に行っても弁護士や裁判官、検察官以外にどんな仕事に就けるのかわからない、という高校生向けの本で、色んな職業の法学部卒業生がいますよ、という中の一人に司法書士として載せていただきました。
法学部はあまり人気が無いそうですが、法学部で学ぶ知識や考え方は、必ず一般企業でも役に立ちます。
何を学ぶかよりも、何のために学ぶか、そこがしっかりしている学生は、きっと素晴らしい社会人になれると信じています。